沿革

2021

工場を中和区健康路に引越し、MES、APSシステム完備のスマートファクトリーを構築
次世代防疫技術を実現 - Unibody検温とマスク検査用スクーリングソリューションが誕生
台湾鉄道プロジェクト
台湾水道局のスマート水道メーター読み取りプロジェクトを完遂
深セン工場のSMT設備を更新、生産能力40%向上

2020

M1923が台湾エクセレンス賞2019を受賞
台湾国立成功大学とスマートメディカルリストバンドを共同開発

2019

FPC-9002-P6、ARES-1965,、FPC-9000-V1、M1160、PC1167、MRSと SCP Cube など、七項目の製品は2019年台湾エクセレンス賞を受賞
AMobileが開発したARMベースボードにNB-IoT技術を加え、さらにIntelプラスnVidiaのディープラーニングシステムと結合、AIと産業用IoTが兼ね備えた最新のAIソリューションを提供する
続々にスマートメーター読み取りシステム、防疫とガス検知ソリューションなどのプロジェクトを取得

2018

ARMベース組込みソリューション製品を発売。IoT戦略分野を広げる
新世代産業用IoT向けのスーパーキャパシタ（産業用パワーバックアップソリューション）を発売
ハネウェルとベッドサイド治療情報システムを共同開発
IoTハンドヘルドデバイスが中国のCAIMRS賞2018を受賞

2017

2017 TechDayで、主要垂直市場に焦点を合わせる
組込みコンピューティングがあらゆる分野のイノベーション製品に導入
ISE 2017でデジタルサイネージの革新技術を展示

2016

製品が台湾エクセレンス賞を連年受賞
ドイツベルリンのInnoTrans 2016に出展
8” POSシステムがCOMPUTEX 2016のベストチョイス賞を受賞
COMPUTEX TAIPEI 2016でIoTソリューションを展示
モバイルPOSシステムが2016年の台湾エクセレンス賞を受賞

2015

フランスパリで開催するCartes Secure Connexions 2015に最新のモバイル総合決済ソリューションを展示
中国山東省プロジェクトマッチング会議に参加、主要なローカル国有企業と交流する
IoTフォーラムでリテール知能を紹介する
COMPUTEX TAIPEI 2015に出展
ドイツニュルンベルクで開催するEmbedded World 2015に出展、トータルソリューションズを展示

2014

成立德國辦事處。
Wistronと戦略同盟、DMS/ EMSシリーズを発売、産業用セミタブレットのVenusシリーズをアナウンス
Acloud社を設立、スマートシティ構築用のトータルソリューションサービスを提供

2013

台湾証券取引場で株式上場(3594.TWO)、設立20周年を迎える
共同開発で初MTK搭載のハンドヘルドデバイス - Gladiusシリーズが誕生
Mediatekと事業連携、IoTデバイス専門のAMobile社を設立
ARBOR マレーシア事務所を設立
メディカルステーション、デジタルサイネージと堅牢型タブレットなどの製品は台湾エクセレンス賞を受賞

2012

Medical Clinical Assistantが台湾エクセレンス賞とベストチョイス賞を受賞
ARBORシンガポール事務所を設立

2011

メディカルステーションがベストチョイス賞を受賞

2010

医療用タブレットPC（G0710、M1040）が台湾国家ブランド＆ベストチョイス玉山賞を受賞

2009

タブレットPOS機は台湾エクセレンス賞を受賞
医療用製品ラインを拡張

2008

ARBORオーストラリア事務所とARBOR深セン事務所を設立

2007

深センに生産センターを設立

2006

軍用堅牢型タブレットPCを発売

2005

モバイルコンピューティングR&Dセンターを設立

2004

組込みコンピューティング事業部を設立
中国華北事務所を設立
Box PCとモバイルDVRを発売

2003

世界初のIntel Pentium M ETX モジュールを発売
ARBORフランス事務所を設立

2002

台湾エクセレンス賞を受賞
ETX製品ラインを拡張

2001

ARBOR Solution Inc.をアメリカCAシリコンレバーに設立
ネットワーク応用とパネルPC製品ラインを拡張

1996

軍用ポータブルワークステーションを発売
深センにARBOR中国分社を設立

1993

ARBOR Technology 本社を台北台湾に設立